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History

FOTOZUMI は Koichiro Kurita の第6番目の製作スタジオで2020年10月にオープンしました。1986年広告写真から転じてfine art photographyの最初の制作の場として長野県八ヶ岳に水平投影式 De Vere の8x10引伸し機を設置した暗室を建て、大きなゼラチンシルバープリントを製作を開始しました。その後Asian Caltural Council のグランツを受けて渡米したのを機にニューヨークに移住し1994年 SOHO に2番目のスタジオを開設、The Witkin Galleryとも契約し本格的にアート活動をアメリカで開始することになりました。2001年9:11の影響を受け SOHOから CHLSEA に移転して3番目となる暗室ならびにギャラリーを新設、大きなプラチナプリントの制作やワークショップを開きました。2008年にはBeyond Spheres project の準備のため自然豊かなニューヨーク州、ロングアイランドに移り4番目の暗室を作りTalbotype Paper Negative の制作を始めました。このプロジェクトは”もしも Henry D. Thoreau が写真家だったら” という仮説をもとに当時1840年ごろの写真技法 Talbotype Paper Nega 法を使ってプリントを製作するもので、Thoreau が生まれ,著作活動をしたマサチューセッツ州コンコード一帯の自然を撮影をするべく2014年にはボストン郊外に移り5番目の暗室を建設しました。2017年 Thoreau の生誕200年を記念したエキジビションと2018年のすべての関連行事を終わらせて、約30年振りに帰国しました。神戸に落ち着いた後、再び日本で制作する場所を探し、ここ自然と歴史の丹波篠山福住に第6番目の場所を得ることができました。もと小学校の教室は快適な広い暗室とギャラリーに変わりました。

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